受験に向けて!

山梨/長野/静岡/東京の個別指導T.O.P

いよいよ公立高校入試目前です!先日25日は国公立大前期入試とまさに受験生の正念場です。ラストスパート頑張って下さい。合格発表が記念日になるように願っています。

3月の予定 (年間スケジュールどおり稼働します)                      ・3月21日(祝)は授業があります。 ・3月25〜4月3日は春期講習期間になります。

ご連絡
・来年度の年間スケジュールを2月分の郵送物に同封させて頂きました。
・春期講習ならびに保護者会の案内を各教室からさせて頂いております。

昨日、今年度最後の日曜One-UPが行われました。中3生は、6回の実戦演習を終えて、入試出題のパターンや時間配分の感覚が十分養えたと思います。日曜One-UPは演習量も多くとる一方で、やり直す、見直す大切さを身につけることも重視しています。当日は類似問題が多数出題されます。(おそらく)この経験を生かして高得点をはじきだしてみよう!頑張って!

今日は、2月29日で4年に一度の29日です。
地球が実際に太陽の周りをまわる周期と、人間が作ったカレンダー(グレゴリオ暦)のズレを修正する日です。実際、地球が太陽の周りを1周するのに365.2422日かかっています。時間に換算して約5時間50分なので、1年で約6時間のズレ。4年間で1日分のズレになります。4年でできた隙間をうめる日が2月29日です。ちなみにうるう年が2月の理由は、古代ローマのヌマ暦(グレゴリオ暦の前)で2月が1年の最後の月となっていたためです。古代ローマでは2月が歳末だったので、最後の28日を29日にすることで対処したというわけです。
また、面倒な話しですが、更に厳密な計算をすると、4年に一度修正をしても44分56秒を多く追加してしまうことになるので、さらに修正が必要になります。なので次のような決まりでうるう年が決められています。?西暦が4の倍数は「うるう年」。 ?西暦が100の倍数のときは「うるう年」ではない。 ?西暦が400の倍数のときは「うるう年」。 となると2000年や1600年はうるう年だったことになります。ややこしいですね。