月別アーカイブ: 2019年2月

座談会、再び。

最強寒波が日本列島を賑わせた日々が嘘のように、ここ数日急に暖かくなりましたね。
一気に花粉に悩まされる人も・・・
三寒四温を繰り返し、春はもうすぐそこ、という感じになってきました。

さて。

以前県民の日に、11月の毎週の模試にフル参戦中の3名の座談会を開きました。覚えている方もいるでしょうか・・・?

↓そんなの知らないよ?って方はチェック!

こちらから。

甲斐ゼミナール広しといえども、11月のすべての模試を受けたのは彼ら3人だけ。(そのうちの一つが郡内独自のものだったせいもありますが・・・)
受験に向けて万全の準備を整えてきたその3人が、

実は3人とも前期入試を受け、見事合格を果たしていました

合格を決めた3人に、前期入試についてや現在の勉強法・甲斐ゼミへの思いなど、またいろいろ話を聞いてみました!

 

というわけで・・・

 

◆◇◆再び緊急座談会◆◇◆

参加者:都留教室Aクラス在籍の中学3年生

◆左 ”甲斐ゼミのエース格” ソウジロウくん こと、

花田 創士朗くん (都留第一中)
吉田高校理数科合格

◆中 ”飄々とした逸材” ヒロムくん こと、

尾形 拓夢くん (都留第一中)
吉田高校普通科合格

◆右 ”脅威のオールラウンダー” ユウタくん こと、

山田 裕太くん (都留第二中)
吉田高校理数科合格

この3人のうち、ソウジロウくんとヒロムくんは、実は中1の時点ではSTクラス
「Aクラスを目指し頑張ってきて、Aクラス入りが決まったときはむちゃくちゃうれしかった」と語るソウジロウくん。「Aクラスは問題のレベルが上がって大変だったけど、STの時よりやりがいがあった」とはヒロムくんの談。
そんな叩き上げの2人に対し、スタープレイヤーとして鳴り物入りで中1半ばから入塾したユウタくん。
今では3人とも甲斐ゼミの模試で全体順位TOP50入りは当たり前、理数科合格の2人はTOP5入りもしばしば。
着々と力を付けて上り詰めたソウジロウくん&ヒロムくんも、前評判通り、もしくはそれ以上の活躍を見せ続けたユウタくんも、等しく前期内定という素晴らしい結果を手にしました。
ではその前期入試の話から聞いてみましょう!

▼前期入試を受けたのはどうして?

ヒロム高校に受かるチャンスが2回あったほうが得だと思ったからかな。

ユウタ同じです。後期一本だと怖いし、チャンスはたくさんあるに越したことはないと考えて。

ソウジロウ僕は逆に特に理由は「これだ!」というのはないんですが・・・後期受験者に対して時間的なアドバンテージが生まれて結果的に良かったかなーと思います。

 

▼前期入試の前は後期入試の勉強も並行してやっていたのかな?

ヒロム前期でダメでも大丈夫なように、並行してやっていました。

ユウタ僕は逆ですねー。前期に全力を尽くしました。

ソウジロウ僕は特に前期・後期と分けて勉強していたわけではなくて・・・甲斐ゼミの先生に「普段通りに授業を受けて、時々ちょちょいと前期のことをすれば大丈夫」と言われたので、それを信じて。

 

▼前期入試に際して苦労したことはある?

ヒロム前期は何を勉強すればいいかわかりづらかったことかなぁ。

ユウタ英語の面接の練習。先生方や兄にも協力してもらって、瞬時に回答できるように何度も練習を繰り返しました。

ソウジロウ周りの後期受験者が着々と自分の勉強を進める中、自分は前期の練習をしてて良いんだろうか・・・と思い、何度も悩んだことです。

 

▼精神的な苦労もあったようだけど、甲斐ゼミのどんなところが役に立ちましたか?

ヒロム先生方と何度も練習したから、周りの人よりも自分のほうが多く練習しているという自信が持てました!

ユウタ僕も同じです。夜遅くまで面接練習をしていただいて、たくさんのケースを想定した練習ができたので、当日は余裕を持って臨むことができました。

ソウジロウもう面接から何から全部ためになったんですが、やっぱり先生方の支えが大きかったです。僕は落ち込みがちな性格だから、どんなときでも前向きにしてくれるのがありがたかった!

 

▼本番でのエピソードはある?

ユウタ緊張してなぜか待機時間中に一人で笑ってしまって・・・でも緊張しすぎたらかえって落ち着きました。

ヒロム僕は緊張しすぎて昼食を食べられなかった・・・

ソウジロウ最初の面接がうまくいかず、後に少し引きずってしまいました・・・

 

▼本番もいろいろあったんですね・・・じゃあ合格を手にしたときの率直な感想を教えて!

ヒロムとにかくうれしい!それだけ。

ソウジロウ安心しすぎて死にそうでした。

ユウタ現実味がなかったからしばらく呆然としていて・・・その後、嬉しさが込み上げてきました。

 

▼合格を決めた今はどんな勉強をしてる?

ヒロム数学の今まで解けなかった難しい問題にチャレンジしたり、社会のワークをはじめから解き直したり。

ソウジロウ中学の基礎を一通り復習。

ユウタワークを中心とした問題演習。

 

▼これからの人生設計を教えて!

ユウタ正直な話、今は「将来これになりたい」といったものはないんです。高校生活を通して自分に合ったものを見つけていきたいと思ってます。

ソウジロウ僕は、将来は医師になりたいなーと思ってて・・・勉強頑張ります!

ヒロムロボット関係の仕事をしたい。そしてとにかく 金 を 稼 ぐ

いろいろと話を聞く中で、意外なこともありました。

彼らの勉強量はそこまで多くはないということ。

▼1日の家庭学習量はどのくらい?

ユウタ1?2時間くらい。

ソウジロウ僕は2時間くらい。長時間集中することが得意ではないので、「2時間したら○○していい」と目標を決めて勉強していました。

ヒロムテスト前は3?4時間くらい。普段は気が向いたときに頑張っていました。

勉強はだらだら長時間やるのではなく、「量より質」のようです。

 

最後に、彼らにとって甲斐ゼミとは。

ヒロム強制的に学力を上げてくれる場所。

ユウタレベルの高い仲間と切磋琢磨できる上質な環境。

ソウジロウ第二の我が家。

お三方、ありがとうございました!

◆◆◆

明日は国公立大学前期入試。
3月1日には卒業式も控え、高3生にとっては激動の一週間が始まります。

中3生は入試対策特別講習も昨日で終了。入試まで10日を切りました。
後悔の無いよう、最後の追い込みを。

 

(後藤)

山梨県は首都圏に含まれる

・・・って知っていますか?(表題の件です)

首都圏の定義は、関東地方1都6県+山梨県となっております(首都圏整備法)。

でも一般的なイメージとして、「東京・神奈川・埼玉・千葉あたり?」というのがあると思いますが、これは正しくは「東京圏」といいます。(総務省による東京圏の定義=東京都特別区、さいたま市、千葉市、川崎市、横浜市、相模原市及びこれらに対する通勤・通学10%圏に含まれる市町村)

実際はこの「東京圏」の意味で「首都圏」という言葉を使うことも多く、実は甲斐ゼミでもその意味で使っているんです!
今回はその首都圏にまつわるお話。

◆◆◆

首都圏受験クラス。

通称YTクラスと呼ばれるこのクラスは、全国統一小学生テストでおなじみの四谷大塚のテキスト「予習シリーズ」を使用し、カリキュラムも完全準拠。
甲斐ゼミナール全教室の中で、北口本部教室と上野原教室にのみ設置されている、首都圏の中学受験に特化したクラスです。

その膨大な授業時間は、他クラスと比べると一目瞭然。
小学STクラスは週140分。
小学Aクラスは週260分。
中学ST・Aクラスでも週330分(週2・3科の場合)。

それに比べてYTクラスはなんと週540分!さらに毎週土曜日にテストあり!

その週に学習した内容から出題される4科目のテストで、四谷大塚に通っている生徒たちと競い、結果に応じて4つのクラスに振り分けられます。そこから上のクラスを目指してさらに頑張る…というシステムになっていて、山梨にいながら東京都内と同じ土俵で戦える環境が整っています。

このクラスが上野原教室に設置されたのが2年前。当時の新小5を対象に開講しました。

そして、この春、その1期生が受験を迎え、見事第一志望合格を勝ち取りました!

(左) 和田 倖歩さん 【猿橋小】 明治大学付属中野八王子中学校合格!

(右) 佐渡友 春翔くん 【上野原西小】 桐朋中学校合格!

 

この2人に受験までの苦労やこれからの目標など、いろいろ話を聞いてみました!

◆◆◆

▼受験をしようと思ったのはいつから?またそのきっかけは?

春翔小3?小4くらいから。運動が苦手なのもあって、自分は勉強の道で生きよう!と思いました。初めは別の中学を考えていたけど、このYTクラスの友達に感化されて志望校のレベルを上げ、桐朋中学の受験を決意しました!

倖歩5年生のころは漠然とした感じで、真剣に考えたのは6年生になってからです。

▼週に4回も通うのはどうだった?

春翔友達と遊ぶ時間が無くなりました・・・

倖歩家から遠いので移動にかなり時間をとられ、大変でした。

▼毎回毎回膨大な宿題が出たけど、そのことについては?

春翔どうにか毎週こなしてました!

倖歩一人で部屋にこもってひたすら勉強していました。

▼毎週テストがあることについてはどう感じてた?

春翔長いテストでも集中力が切れにくくなったのが良かったけど・・・正直辛かったです・・・

倖歩1週間でどれくらい成績が上がったのかが毎週わかるので良かったです!

▼受験勉強のために犠牲にしたことはある?

倖歩10ヶ月から続けている水泳を中断せざるを得なくなりました。体を動かすのが好きだから辛いです・・・

春翔趣味の時間。難読漢字を調べる時間がない!

↓ そんな春翔くんの受験に際しての決意表明がこちら。上野原教室の壁に貼られています。

これは「イッキノコウ」と読みます。物事を完遂する間際の最後のひと踏ん張りのこと。また、そのために積み重ねた努力の大切さを言います。さすが難読漢字調べが趣味というだけあって、いい言葉を知っていますね!

▼今後の人生プランを教えて!

春翔大学は東大に入りたい!そこで水産関係を学び、ダイビング免許を取って水族館に就職!という予定です。

倖歩今のところそのまま明治大学に行って、中学校の社会の先生になりたいです。

▼受験を終えた今、やりたいことはある?

春翔趣味の時間をたくさん取りたい!

倖歩友達と遊んだり、出掛けたりしたい!

▼その他言いたいことがあれば…

春翔一真くん(YTクラスの生徒・中学受験はしなかったが、高校は都内難関校を検討)と難読漢字を出し合っている時が一番楽しかった!3年後、同じ学校に絶対来てね!待ってるよ!

▼ではその一真くんから一言!

一真合格おめでとうございます。これからもメキメキ力をつけていってください!ファイト!3年後にまた会おう!

↑ 3人一緒に。みんなで2年間頑張ってきました。

◆◆◆

クラス皆がよきライバルとして競い合い、力をつけた結果、見事に合格を勝ち取りました。

洋の東西や時代を問わず、主人公を強くするのはいつだってライバルの存在。
皆さんもいい意味で競い合える仲間をたくさん作ってくださいね。

3人の今後の活躍と健闘を祈るとともに、塾生の皆さんがこの波に乗ってくれることを期待します!

国公立大学前期入試まであと10日。山梨県公立高校後期入試まであと18日。
高校生・中学生も、小学生に続け!

 

(後藤)

 

受験生の選挙事情。

2019年は亥年。

この亥年は、政治の上で重要な意味を持つ年であることを知っていますか?

1947年亥年に始まった戦後の選挙。
解散がある衆院選はどんどんずれていきますが、参院選が3年に1度、統一地方選が4年に1度は変わりなし。この2つが重なるのが3と4の最小公倍数・12年に一度の亥年。
今年は国の方向性が大きく転換する可能性を秘めた、12年に1度の「政治決戦」の年なのです!

そんな年の口火を切ったのが、先日、1月27日に行われた山梨県知事選挙
大物議員が応援のため続々と山梨入りしていたことは記憶に新しいですが、そのことが物語るように、今回の選挙は単に山梨県民だけの問題ではありませんでした。与野党がそれぞれ別の候補を推薦し、4月に予定される第19回統一地方選挙、7月に予定される第25回参議院議員選挙の前哨戦と位置づけられた、全国的にも高い注目を集めた選挙だったのです!

今回の選挙の投票率は57.93%。前回の知事選の投票率が過去最低の41.85%だったことを考えると、実に16.08ポイントもの上昇。いかに県民の関心を集めていたかが伺えます。

そして選挙となると必ず話題になるのが未成年の投票率
2016年6月に選挙権年齢が18歳に引き下げられてから、大きな選挙のたびに注目されてきました。
今回の選挙では、未成年の投票率は49.01%(抽出値)。
決して高い数値ではありませんが、それもそのはず、1月27日はセンター試験のちょうど1週間後、翌日28日から国公立大学の出願が始まるという、受験生にとってはなかなかきつい日程だったのです。

そんな人生がかかった大事な時期に、受験生は政治のことを考える余裕があるのか?
甲斐ゼミ生達は実際に選挙に行っていたのか?
気になったのでアンケートをとってみました!

高3の授業は12月で終了。センター試験までは自習室もにぎわっていましたが、推薦組はそこまでで、一気に人が減りました。その後も足繁く通ってきているのは国公立受験組。アンケート対象はその方々。まさに渦中の人物達の生の声をお届けします!忙しい時期にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

◆◇◆受験生の選挙事情◆◇◆

調査対象:甲斐ゼミ郡内エリアの教室に通う高校3年生
調査方法:アンケート用紙の配布(提出任意・選択式・記述式の項目有)
回答者数:約20名

調査の結果、甲斐ゼミ生の投票率は、64.7%

全体より高い!期日前投票をうまく利用した人もいたようです。

 

▼選挙に行った人、初めての選挙の感想は?

・思ったより早く終わった。(都留高校男子)
・意外と簡単だった。(吉田高校女子)

同じような声多数。拍子抜けした人が多かったようです。
選挙というとなんだか大変なもののように思えますが、そうなんです、すぐ終わるんです。そのことを事前に知っていれば、投票に行く受験生も増えるのかもしれないですね!

 

▼選挙に行かなかった人、その理由は?

・候補者のことを何も知らなかったから。(都留高校男子)

確かに、投票だけならすぐ終わりますが、候補者についていろいろ調べるとなると時間をとられますよね。盲点でした。ただ単に勉強が忙しいといわれるよりよっぽど納得のいく回答、ありがとうございました。

・山梨県の政治にはもう興味がないから。(吉田高校男子)

県外の大学を受けるんですね。でも、これは由々しき事態というか、山梨県の1番の問題が凝縮された回答だと思います。山梨県に魅力を感じず、大学卒業後もUターン就職ではなくて東京で就職。こういう若者が増えているからこそ、人口減少や高齢化が山梨県の大きな問題となっているのですね。考えさせられます。

・そもそも選挙があることを知らなかった。(都留高校男子)

えっ・・・さすがにもう少し世間に関心を持とうね。

「受験勉強で忙しい」という回答が多くなることを想定していましたが、実際はわずか2名でした。行かなかった人にもそれなりの理由があり、勉強を言い訳にはしていないことがわかります。

 

▼選挙前に学校で選挙のことが話題になったことはありましたか?(選択式・複数回答可)

「まったく話題にならなかった」という回答が一番少なく、友達同士でも話題にしていたことがわかります。
また、国公立受験組が圧倒的に多い吉田高校理数科でも、担任の先生が話をしていたようです。

 

▼自分の周りの友達やクラスメイトは選挙に行っていましたか?(選択式)

「行った人のほうが多い」という回答が一番多いという結果に。
また、「みんな行っていない」という回答はありませんでした。
勉強の意識が高い生徒は政治の意識も高い!

 

▼選挙について思うことがあれば、自由に書いてください!

・公約などをもっとわかりやすく何かにまとめてほしい。(吉田高校女子)

選挙広報は選挙管理委員会のHPでも見られますが、わざわざ検索などはしないようです。選挙前には、食事中などリラックスしているときに選挙の話をしている生徒も見かけたので、甲斐ゼミの食事スペースで閲覧できるようすると、投票率の向上に役立つのかも?

・次は行ってみたい。(都留高校女子)

「受験勉強で忙しい」という理由で今回は行かなかった生徒の回答。次はぜひ!

・日本の将来を決めるので大切なこと。(都留高校男子)

拍手!こういう意識で参加してくれる若者が増えるといいですね。

◆◆◆

紹介したのは回答の一部ですが、受験勉強で大変な中でも、選挙・政治に関して高い意識を持っている甲斐ゼミ生がたくさんいることがわかりました。
次の選挙では、現高校2年生の中にも選挙権を手にする人が出てきます。先輩たちの結果をもとに、少しでも政治に興味を持ってくれたら幸いです。

 

◆◆◆

首都圏の中学入試・山梨県公立高校前期入試の結果が出ています。

郡内エリアの合格速報。

桐朋中 1名!
明治大学付属中野八王子中 1名!
吉田高校理数科 2名!

ほか多数の喜びの声が届いています。
次回以降、詳しくご紹介していきます!

 

(後藤)

 

※今回の内容は、特定の候補者や政党を応援するものではありません。投票を強要するものでもありません。あくまで中立な立場で、高校生の政治意識の調査をし、興味を促す目的で書いたものです。

下剋上?冬の陣?

本日はあいにくの曇り空。
夜には雪になる予報も出ていますが、どうなることやら・・・心配ですね。(2月1日追記:やっぱり雪になりましたね!結構積もってます)

本日1月31日と明日2月1日、この2日間で山梨県公立高校前期入試が行われます。

今年度は2日目である明日に実施する高校が多いようです。
そういえば昨年の前期入試の日も雪でした。
雪が降りしきる中、指先が冷たくなっている受験生たちにカイロを手渡しながら見送ったことを思い出します。
今年度は明日の朝には晴れる模様。
天候に邪魔されずに、練習の成果を発揮してきてくれることを願っています。

 

さて、今回のお題は。

この冬郡内各教室で一斉に行われた、漢字下剋上テスト?冬の陣?の結果発表!

夏の陣に引き続き行われたこのイベント。
中1から中3まで総勢三百数十名が「小5・6の漢字100問テスト」に挑み、1位から最下位まで順位付け。教室ごと・クラスごとの平均点も算出し、ちょっとした教室対抗の要素もあり。
前回覇者は2年生。今回も下剋上達成なるか、3年生が意地を見せるのか、注目の結果発表です!

まずは総括。

1位 100点(すばらしい!)
最下位? 2点(・・・)
全体平均? 68.3点(前回比+8.6点)

 

そして気になる上位者発表!

1位 100点 3名
・タカラくん(2年・河口湖)
・ソウジロウくん(3年・都留)
・ユウタくん(3年・都留)

4位 99点 9名
・サオンさん(1年・富士吉田)
・サエさん(1年・都留)
・リクくん(1年・大月)
・ココロさん(2年・都留・前回覇者
・クニヒトくん(2年・富士吉田)
・ヒロキくん(3年・大月)
・モモコさん(3年・上野原)
・ユウハさん(3年・富士吉田)
・リョウタロウくん(3年・富士吉田)

以上の皆さんが郡内十傑(12人いるので実際は12傑ですが…)です!同率ではありますが、今回も2年生が一位獲得!おめでとう!

今回は平均点も上がり、かなり厳しい戦いに。1点の違いで順位が大きく変動します。問題が少し易しくなったのもありますが、皆さんが夏の悔しさから奮起し、漢字に意欲を持って取り組んできた成果が出たと思います。特に受験生である3年生の躍進が目立ちました。何度も言うようですが、高校入試の漢字(書き)は6年生のものがほとんど。今回の結果が入試に直結するということです。書けなかった字はしっかり書けるように、徹底的に復習しておきましょう!

 

13位以下、教室別平均点などは掲示にて発表します。続きはWebでならぬ、教室掲示で♪

 

◆◆◆

先々週の記事タイトルではないですが、喜びの声が続々と届いております。

今後、その声の一部をできる限りご紹介していければと思います!

 

今回は、10年に1度の厳しさと言われた受験戦争を勝ち抜き、駿台甲府中合格を勝ち取った富士吉田教室の2名をご紹介。

(左)堀内 翔鷹くん
本格的に受験勉強を始めた春から、偏差値が10上がりました!
(右)笠原 大知くん
夏期合宿や日曜特別講習など、すべてのイベントに参加して頑張りました!

今週は、山梨県公立高校前期入試に加え、2月1日?4日に首都圏の中学入試が続きます。私立大学の入試も連日のように行われています。
次に載るのはあなたの番!
吉報、お待ちしています!

 

(後藤)