開花宣言から間もなく10日。季節外れの寒気の流れ込みもあり、平均気温が例年を下回る日々が続きました。北口本部教室前のソメイヨシノもご覧の通り、八分咲きでフリーズです。その結果、近年では記憶にない粋なタイミングが実現しそうです。それは、新年度の通常授業スタートを満開の桜で迎えることです。昭和にその歩みを始めた当塾も、やがて3つ目の元号を迎えます。甲斐ゼミナール46回目の新学期は、身も心も引き締まる花冷えの中で準備が進んでいます。2019年4月6日、平成から令和への春です。(Kikuta)
花冷えの空を見上げ
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