こんにちは。
今僕がブログを書いているのが2月4日、この日は2020年の「立春」です。
ついこの間、休日に散歩していた時、ふと、梅の花の香りがしたので、辺りを見渡してみると、梅のつぼみが膨らみ始め、早いものでポツポツ咲いているのを目にしました。
まだ朝晩は冷え込みますが、いよいよ春の訪れを感じ始める今日この頃、新しい年度の始まりも近づいてきていますね。
新しい年度(2020年度)と言えば、小学5・6年生の英語が「教科」としてスタートします。(詳しい内容は前々回のブログをご覧ください!)
教室でもさっそく、新小学5・6年生の保護者の方々から、英語を始めたいとお問い合わせをいただいております。
小学生英語の「教科化」により、世間の英語教育に対する関心が高まる中、いきなり「英語の勉強しなさい」と言われても、抵抗のあるお子様は多いのではないでしょうか。
「しなければならない」「やらされている」といった受け身の姿勢の勉強は、退屈ですし、あまり効果も期待できないと思います。
甲斐ゼミナールのSMARTreeは、タブレットを使う学習なので、講師はあくまでサポートとして、子供たちが主体的に英語を学習できるシステムを展開しています。
そこで今回は、実際にSMARTreeを受講している生徒さんの声を、インタビュー形式で皆さんにお届けしたいと思います。
インタビューに協力してくれたのが、河口湖教室の小学三年生T君です。

まず、簡単な自己紹介から。
「T君は何が好きですか?英語で言ってみて!」
T君 「I like soccer. あと I like pizza!」
「よくできました!嫌いなものも教えて!」
T君 「I don’t like mushrooms.」
どうやらキノコが嫌いなようですね(笑)
では本題に入ります。
「T君がSMARTreeを始めたきっかけはなんですか?」
T君 「アルファベットに興味を持ったから!」
なるほど、確かにローマ字の勉強が小学三年生から始まりますから、それで興味を持ったようです。
「SMARTreeを始めてそろそろ一年経つけど、英語はどうですか?」
T君 「苦手なところもあるけれど、英語が好きになった!」
その言葉が聞けて本当に嬉しかったです。
もう一つ嬉しいことが聞けました。

こちらは、T君が休み時間に自分の知っている国を書いている様子。 実はこの日だけでなく、いつもこんな感じなんです。
そこでこんな質問をしてみました。
「なんで国いっぱい知ってるの?」
T君 「海外にいっぱい行きたいから。海外で話ができるように英語を勉強する!」
それを聞いて僕は驚きました。立派な夢を持って勉強に励んでいる。本当に素晴らしいことですよね。
今回のインタビューを通して、英語の学習は子どもたちの将来の可能性を拡げることができると僕自身改めて感じました。
英語学習の入り口として、SMARTreeで楽しく学んでみませんか?
英語を頑張りたい生徒さんお待ちしています!
最後までご覧いただきありがとうございました。
国博士のT君の夢が叶うことを願っています☆