甲斐ゼミナール マレーシア留学での成長!

こんにちは。3年前に甲斐ゼミナールで企画されたマレーシア留学を覚えていますか?^^今回はその時、マレーシア留学に参加したKくんのマレーシアでの体験談を載せさせてもらいます。

Kくんは、現在、甲府東高校理数科に通う高校1年生です。マレーシアに留学した当時は、中学2年生でした。いつもクラスを明るくしてくれるムードメーカーでした。偏った関心でなく、様々なことに関心を持ち、塾でいろいろな話をしてくれていたことが印象的です。

それではKくんのマレーシア体験の話をきいてみましょう♪

Q:マレーシア留学に参加しようと思った理由を教えてください。

A:これからの社会は、グローバル化が進み、英語ができた方が様々な面で活躍できると思い、マレーシア留学に参加しました。

Q: Kくんにとっては何度目の海外でしたか?

マレーシアは、僕にとって2度目の海外経験でした。初めての海外旅行はタイで、家族旅行でした。タイは物価が安く、あちこちにお寺があり、托鉢をしている僧侶が居ました。トイレには桶があって、水をすくって自分で流すスタイルに驚きました。国が違うと文化も全く違うということに気が付き、とても新鮮でした。タイでは好きなゴルフもできて、良い環境だったと思います。

Q: 行く前のマレーシアの印象と、実際にマレーシアを訪れたときの印象はどのようでしたか?

マレーシアに行く前の印象は、タイでの経験もあり、日本と比べて衛生面の状態が悪いイメージでした。マレーシアのトイレの紙は、日本のように流せません。実際に訪れてみると、マレーシアは想像よりもはるかに近代的でした!ビルや建物が立ち並んでおり、メイン通りはとても都会です。しかし、メイン通りの一本隣の通りに入ると、全く異なる風景が広がっていました。ごみがたくさん落ちていて、悪臭もします。この差に驚きました。メイン通りは車が多く走っており、屋台やショッピングモールがありました。甲斐ゼミのマレーシア留学では、屋台で食事する機会はありませんでしたが、また、ぜひ挑戦してみたいと思いました。

Q:マレーシアではどこでどんな生活をしていましたか?

A:マレーシアには1週間ほど滞在しました。ホテルに宿泊し、朝からスクールに行き、午後にはレッスンが終わりました。レッスンが終わると、近くのpavillionというショッピングモールで買い物をしたり、食事をしたりしました。東京ストリートという、日本のものが集まったお店もあります。最終日には、マレーシアの歴史に関わる観光地や伝統文化を体験できる施設に行きました。

Q:マレーシアで一番驚いたことは何ですか?

A:僕がマレーシアに行って一番驚いたことは、マレーシアでは日常的に英語が使用されていたことです。これからもっと英語や異なる文化に触れたいと思いました。

Q:マレーシア留学で一番楽しかったことは何ですか?

A:スクールに来ていた様々な国の人々と友達になることができ、彼らと英語で話をすることができたことです。

 彼は、サウジアラビアから来ていた、スクールでできた友人の一人です。

Q:マレーシア留学を通して学んだことは何ですか?

A:英語は、正しく使うことよりも、相手に伝えようとすることが1番大切だということを、マレーシアでの短期留学で学びました。

Q:今、高校生活で頑張っていることを教えてください。

A:現在、僕は甲府東高校の理数コースに通い、甲斐ゼミナール北口本部教室の選抜クラスで頑張っています。部活動は、山梨県唯一の水球部で、チームワークを大切にしています。勉強と部活動を両立することに精一杯励んでいます。

Q:これから海外へ行くかもしれない後輩たちに伝えたいことはありますか?

A:海外に行くと、自分の価値観が大きく変わります。違う文化や言語に触れることはとても面白く、わくわくします。ぜひ、これから、海外に行ってそのことを体験してみてください。

Q:甲斐ゼミナールでの留学制度は、今後もあった方がいいと思いますか?

A:今はコロナ関連もあり、留学制度を設けることは難しいかと思いますが、いつかまた甲斐ゼミで留学ができるといいと思います。理由は、海外での経験は何もかもが自分にとって勉強になり、良い経験になると思うからです。僕は、マレーシア留学の後、市の留学制度でオーストラリアのケアンズに留学しました。オーストラリアは、アジアの国とはまた雰囲気が異なり、新鮮でした。

いかがでしたか?^^K君は中学の時から、「僕はね、これから一番役に立つ教科は英語だと思うよ!」と言ってくれていました。・・本人は覚えていないようで残念です(笑)

これからもっと異文化にも触れて、様々なことにK君らしくチャレンジし、成長していってほしいと感じます!(*^^)We hope everything in his life gonna be all right!