これぞ「神技」大島校長 ?受け継がれる甲斐ゼミの神髄?

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夏期合宿3日目、中学3年生・最上位クラスでの大島校長の授業風景。イメージしにくい立体図形が目の前に舞い降りてくる。「見えた!」「なるほど」「分かった!」教室から次々と感嘆の声が上がる。これこそ、甲斐ゼミナールの「数学の神様」大島校長熟練の「神技授業」である。◆郡内地区の生徒が大島校長の授業を受ける機会は限られている。富士吉田教室在籍の生徒にとって大島校長の授業は初めて。授業を受けてみて「数学の奥の深さと面白さに感動しました。」また他の生徒は「定期試験の過去問だけでなく、本物の学力の大切さを教えてもらった。」と語ってくれた。◆一方、教室の後方に並ぶのは授業見学の講師陣。40年近いキャリアの中で培われた数々の「奥義」に触れながら、授業を行う上での大切な「心と技」が若手講師に伝授されていく。(写真は樋口講師と依田講師)夏期合宿は、子どもたちだけでなく甲斐ゼミナールの講師にとっても貴重な成長の場なのだ。(Kikuta)