🎧メタバース塾KAI ついに本格始動

             

 「可能性を秘めたメタバース」

 「対面式の集団授業にいかに迫れるか、超えられるか」2年前から試行を続けてきたメタバース授業が報道番組で紹介されました。🎧私は中1英語を担当しましたが、ワークの答え合わせにさえ手応えを感じています。「答え合わせ?」と思われるかもしれませんが、生徒は解答を音読するので「発音指導」も並行してできるのです。子どもたちは臆することなく声を出してくれます。それがいいのです。輿水先生(高1国語)は「古語の活用を一緒に歌いながら覚えて盛り上がりました」と笑顔で語リ、塚田先生(中2・中3英語)は「仮想空間でも楽しく情熱を持って教えると、ライブ授業と同じように伝わる実感がある」と力説します。🎧 アナログとデジタル、リアルとバーチャル、人間とアバター。甲斐ゼミが運営するメタバース塾KAIは、4月から本格始動します。今回突きつけられた「授業とは何か」という問いは、授業のそして塾のあり方を捉え直す契機にもなるでしょう。(Kikuta)