🧪 附属中新1年親子ガイダンス

 2月18日(日)北口本部教室において、山梨大学附属中に進学する新中1生の親子を対象としたガイダンスを実施しました。甲府南高校理数科の前期入試で内定を勝ち取った鮎川幸佳さん、秋山晴信さん、林透生さんに続いて、大阪大学理学部化学科に合格した廣田乃亜さん(富士見小・附属中・南高理数科)が会場に駆けつけてくれました。🔸4人に共通しているのは ①将来のビジョンを持っている ②常に考えて行動している ③仲間と共に学び合っている という点です。廣田さんは幼稚園の頃に電球が光ることに興味を持ち、七夕の短冊には「かがくしゃになりたい」と書きました。中学・高校・大学受験を通じてその指針は1ミリもブレず、高校生になると大阪大学の教授に面会して薫陶を受けるなど、幼少期に描いた目標を自ら手繰り寄せてきました。何という行動力でしょう。🔸秋に行ったガイダンスを含めて計3回の特別企画はこれにて終了です。先輩たちの言葉に光を見出して努力を重ね、最高の環境に身を置く。そのチャンスを掴んだみなさん、次の目標が見えてきましたね。先輩から後輩へ「志」が引き継がれる特別な時間でした。なお、当日のガイダンスの様子は2月23日の「附属中・理社クラス」にて新中2生と新中3生に動画でお届けします。ご期待ください。(Kikuta)