社会科年表テスト【満点者】を一挙掲載します。おめでとう！

　　　　　　　　　　　　　　　　「共に成長を楽しもう」

　約200名の合宿体験記の中で、最も多くの声が寄せられたのが「友達ができて良かった」という点でした。この事実は逆に、受験する児童が小学校では少数派であり、日頃から心細い思いを抱えている子も少なくないことを示しています。参加者の中には同じ小学校の友達が一人もいないケースもあります。知り合いもいない、宿泊は一人部屋、それでだけでも不安は大きいはずです。しかし・・・。🔹開会式の時には緊張気味だった顔が、閉会式では全く違う顔になっている子がたくさんいました。スクリーン上に自分たちが出ると体を揺すりながらゲラゲラ笑い、保護者のお迎えが先に来た子には、手を振って別れを惜しむ。そんな光景があちこちで見られたのです。🔹受験勉強は基本的に孤独なもの。みんなと一緒に勉強する時間よりも、自分だけでテキストに向き合う時間の方が圧倒的に長いはずです。だからこそ、たとえライバルであっても「仲間」として価値観を共有できる。そのようなしなやかさがこの３日間で身についたのなら、これ以上の成果はありません。夏期合宿のスローガン「共に成長を楽しもう」は「友と成長を楽しもう」とも言えます。🔹それぞれの課題・目標・夢に向かって、その歩みが一気に加速する12歳の夏です。（Kikuta）

　　ラジオ体操からの朝の読書で２日目が始まりました。随時、情報をアップします。

　　　シャトレーゼホテルにらさきの森での初開催。合宿が4年ぶりに帰ってきました！

　読書を通じて国語力を伸ばす新たなメソッド。受講中の子どもたちはこんな感じです。

　　　　　　　　　　詳しくはホームページの最新情報をご覧ください。

　　　2023年秋の新企画です。正式な申し込みは８月１日（火）より開始となります。

　

　甲斐ゼミ・甲斐予備スペシャルマッチが7月16日にJITリサイクルインクスタジアムで行われました。天皇杯での激戦の疲れか群馬との試合は0−3で敗れてしまいましたが、見どころは数多くありました。その一つが、VF甲府U−18が勢揃いした場面です。7月23日に開幕する「日本クラブユースサッカー選手権」を控えた若いチーム。何よりも気になったのが「甲斐ゼミナール」の名が入ったユニフォームです。全員が塾生に見えてしまう何とも不思議な感覚の中、主将のスピーチが続きます。ちなみに7月23日は夏期講習の開講日。勉強もスポーツも全力で取り組み結果を出す。第２の須貝選手や川崎選手が出てくることを期待しています。（Kikuta）

　進学説明会が開催されたアイメッセ山梨は、約2300名の参加者で埋め尽くされました。

　　　　　　　　　　　　メインアクトは、会場のみなさんです。

　高校進学説明会【出演者】による、和やかな打ち合わせ風景です。本番をお楽しみに。